最新お知らせお知らせ一覧

2025.09.12 詳細を見る

さくらde古楽 9/24(水)ムジカ・レセルヴァータの「トリオ~カルテット~コンチェルト」

「さくらde古楽」3周年を記念して、熟練の古楽アンサンブル「ムジカ・レセルバ―タ」が初登場、本シリーズ初のバロック・カルテットの華やぎを❣ 古楽器のフルート=フラウト・トラヴェルソの国枝俊太郎氏、バロ

2025.03.12 詳細を見る

さくらde古楽 9/24(水)ムジカ・レセルヴァータの「トリオ~カルテット~コンチェルト」

第一線で活躍する出演者たちが、楽器や、作曲家、歴史など、古楽を取り巻く楽しくて興味深いエピソードと共に名演を披露する好評の「さくらde古楽」は、来る9月、発足2年半を記念して、熟練の古楽アンサンブル「

2025.03.12 詳細を見る

残35枚 限定CD! ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 vol.2 絶賛発売中 ❣

ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 Vol.2  ライブCD 絶賛発売中 ムジカ・レセルヴァータによるテレマンのパリ・カルテット完結編の「新しい四重奏曲集」Vol. II のライブ

2025.03.11 詳細を見る

鶴見de古楽 10月2日(木)本村睦幸のバロック音楽サロン Vol.5 ~ リュートとテオルボに和するリコーダー ~

数々のコンサートやCDを通して、また東京リコーダー音楽祭ディレクターとしてもバロック音楽やリコーダーの魅力を伝え続ける本村睦幸さんが、いつも新たなメンバーを募って開催する鶴見の「バロック音楽サロン」シ

2025.03.10 詳細を見る

鶴見de古楽 10月23日(木)瀧井レオナルド リュート・リサイタル Vol.2「リュートで紡ぐ歌」

10月の鶴見de古楽に、いよいよ瀧井レオナルドさんが登場します。センスに溢れ音楽性豊かな通奏低音で全国各所引っ張りだこの同氏が、2年ぶりにソロの舞台に帰ってきました。第一回は会場都合のため東京での開催

2025.03.09 詳細を見る

さくらde古楽 11/05(水)本村睦幸 ~ リコーダーとスピネットの親密空間 ~

数々のコンサートやCDを通じ、また東京リコーダー音楽祭ディレクターとしてもバロック音楽やリコーダーの魅力を伝え続けるリコーダー奏者:本村睦幸さんが、通常のガンバやチェンバロの通奏低音とは異なり、鍵盤楽

2025.03.08 詳細を見る

鶴見de古楽 11月12日(水)ジン・キム 無伴奏バロック・ヴァイオリン・リサイタル vol.3

シギスヴァルト・クイケンの薫陶を受けた古楽界草分けのバロック・ヴァイオリニストとして、そしてまた、伝統の古楽アンサンブル:ラ・プティト・バンドのソロ・ヴァイオリニストとして、ベルギー・フランスを拠点に

2025.03.07 詳細を見る

原善伸 19世紀ギターリサイタル ~ 新CD「ソル / ギターのための大ソナタ」発売記念 ~

<本公演に寄せて>  原 善伸 一昨年ソルの足跡をたずねてパリを訪れました。ソルが長期滞在したファヴァールホテルに宿泊し、ソルの葬儀が行われた教会や墓地などを歩き回りました。帰国後新しいCDの録音に取

2025.03.06 詳細を見る

鶴見de古楽 12月11日(木)岡田龍之介 チェンバロ・リサイタル ~ 古稀の里程標 ~

チェンバロと出会い、1977年レオンハルト初来日による衝撃の洗礼を受けておよそ50年の古稀を迎え、原点に回帰するような至宝の傑作集で大きな区切りを飾る唯一無二の演奏も、センセーショナルなヴィルトゥオー

2024.01.06 詳細を見る

12/16「胸躍るリコーダー」に寄せられた声

16日のリコーダーの演奏会、とても素晴らしく楽しい演奏会でした。まず中村さんの超絶技巧には驚きました… どんなに早い音の動きでもすべての音がちゃんと鳴って響きがあって歌っていて、びっくりでした。響く音

2024.01.05 詳細を見る

10/23「ジン・キム バッハに心寄せる名曲の夕べ」に寄せられた声

座禅を休んで行った価値がありました。彼女の無伴奏ソナタは素晴らしかったです。音楽を超えていると感じました。ホールを超えて空中の霊気を集めて音波に変換し人の耳から入り脳を通さず直接脊髄を震わせ体内に霊気

2024.01.05 詳細を見る

8/07「井上玲リコーダー・リサイタル」に寄せられた声

昨日の素晴らしい演奏、非常に楽しみました。昨年鶴見での演奏会では、岡田龍之介さんとのコラボに感動しましたが、今回も、上羽剛史さんのチェンバロと井上玲さんのリコーダーの上品な寄り添い方が素晴らしい!と感

2024.01.04 詳細を見る

7/09 菅野可愛ピアノ・リサイタルに寄せられた声

昨晩の菅野 可愛 ピアノ・リサイタル、全体としてなかなか良かった。特に後半に入って、Beethoven, Brahmsはかっちりとした演奏で印象的、素晴らしかった。マイクの調子がわるく、話がよく聞き取

2024.01.03 詳細を見る

5/09 さくらde古楽「上羽剛史 17世紀を旅するチェンバロ」に寄せられた声

イタリアタイプのチェンバロなのに減衰が遅く音が長続きする上に、上羽さんがメリハリをつけて弾かれるので、とても賑やかで華やかな演奏会になりました。スウェーリンクやバードやフレスコバルディの曲がまとめて聴

代表挨拶

クラシック音楽の愛好家の皆様こんにちは。クラシック音楽のプロデュース業(社)ヴィア・ガレリアです。社名はイタリア語で「ガレリア通り」を意味します。良質なクラシックコンサートの実現を求めて企画・制作・運営に励む道であると同時に、より多くの皆様にクラシック音楽のファンになって頂ける通り道にもなりたいと思い、命名しました。また「ガレリア=画廊」の品揃えとして一回限りの音楽再現に留まらず、関連する歴史や藝術、旅などの周辺文化も可能な範囲で紹介して参りたいと思っています。 1900年に滝廉太郎がライプツィヒ音楽院に学んで100年を越える今日、輸入文化の西洋クラシック音楽の演奏会はプロ・アマの別を問わずここかしこで催され、様々なコンクールで邦人が入賞するなど、国内を取り巻く環境は世界有数の成熟度に達した観があります。一方で、5年毎の総務省統計によるとクラシック演奏会に足を運ぶ延べ人数は減少し、また、音大生が音楽の道以外の就職をめざす傾向も強まっているようです。 伝統的な欧米至上の鑑賞習慣への依存も見つめ直し、自分の耳を信じ賢く選択する愛好家の皆さんや、 真摯に音楽に向き合う演奏家の方々と共に、街に息付くクラシック音楽市場の更なる発展に貢献したい と思います。

ただいま、ヴィア・ガレリアでは新規の会員を募集しております。