最新お知らせお知らせ一覧

2025.10.06 詳細を見る

鶴見de古楽 10月23日(木)瀧井レオナルド リュート・リサイタル Vol.2「リュートで紡ぐ歌」

10月の鶴見de古楽に、いよいよ瀧井レオナルドさんが登場します。センスに溢れ音楽性豊かな通奏低音で全国各所引っ張りだこの同氏が、2年ぶりにソロの舞台に帰ってきました。第一回は会場都合のため東京での開催

2025.03.13 詳細を見る

残2枚となりました! ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 vol.2 絶賛発売中 ❣

ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 Vol.2  ライブCD 絶賛発売中 ムジカ・レセルヴァータによるテレマンのパリ・カルテット完結編の「新しい四重奏曲集」Vol. II のライブ

2025.03.10 詳細を見る

鶴見de古楽 10月23日(木)瀧井レオナルド リュート・リサイタル Vol.2「リュートで紡ぐ歌」

10月の鶴見de古楽に、いよいよ瀧井レオナルドさんが登場します。センスに溢れ音楽性豊かな通奏低音で全国各所引っ張りだこの同氏が、2年ぶりにソロの舞台に帰ってきました。第一回は会場都合のため東京での開催

2025.03.09 詳細を見る

さくらde古楽 11/05(水)本村睦幸 ~ リコーダーとスピネットの親密空間 ~

数々のコンサートやCDを通じ、また東京リコーダー音楽祭ディレクターとしてもバロック音楽やリコーダーの魅力を伝え続けるリコーダー奏者:本村睦幸さんが、通常のガンバやチェンバロの通奏低音とは異なり、鍵盤楽

2025.03.08 詳細を見る

鶴見de古楽 11月12日(水)ジン・キム 無伴奏バロック・ヴァイオリン・リサイタル vol.3

シギスヴァルト・クイケンの薫陶を受けた古楽界草分けのバロック・ヴァイオリニストとして、そしてまた、伝統の古楽アンサンブル:ラ・プティト・バンドのソロ・ヴァイオリニストとして、ベルギー・フランスを拠点に

2025.03.07 詳細を見る

11/26 原善伸 19世紀ギターリサイタル ~ 新CD「ソル / ギターのための大ソナタ」発売記念 ~

<本公演に寄せて>  原 善伸 一昨年ソルの足跡をたずねてパリを訪れました。ソルが長期滞在したファヴァールホテルに宿泊し、ソルの葬儀が行われた教会や墓地などを歩き回りました。帰国後新しいCDの録音に取

2025.03.06 詳細を見る

鶴見de古楽 12月11日(木)岡田龍之介 チェンバロ・リサイタル ~ 古稀の里程標 ~

チェンバロと出会い、1977年レオンハルト初来日による衝撃の洗礼を受けておよそ50年の古稀を迎え、原点に回帰するような至宝の傑作集で大きな区切りを飾る唯一無二の演奏も、センセーショナルなヴィルトゥオー

2025.03.05 詳細を見る

鶴見de古楽 2026/1/22(木) 折口未桜 ヴィオラ・ダ・ガンバリサイタル vol.3

~ 18世紀 フランス後期バロックの華 ~ 2024年のVol.1のリサイタルから2年越し。折口さんによる第三回のヴィオラ・ダ・ガンバのリサイタルは、マレに続く才能が開花したフランスの18世紀バロック

2025.03.04 詳細を見る

2026/1/29(木)今橋夢佳&宇田川日和 デュオ・リサイタル vol.4 「祈りの色と響き」

毎回、新鮮な感興と音楽愛で会場の喝采に包まれる二人が、今回はテーマ「祈り」を軸に、古今の名曲を綴りました。敬虔と自由を希求するようなバッハの名作に始まり、80年を迎えた戦後に思いを馳せ、平和や幸福への

2025.03.03 詳細を見る

2026年2月5日(木)さくらde古楽 中村栄宏&大塚照道 「初春を寿ぐリコーダー・デュオ」 

若手を代表するリコーダー奏者として各地で活躍する中村栄宏さんと大塚照道さんがデュオとして「さくらde古楽」に初登場。共演機会も多く、お互いに確かな技術と音楽性に恵まれる実力派のお二人が、2本のリコーダ

2025.03.02 詳細を見る

2026年2月18日(水)「珠玉の古楽オーケストラ コンチェルトの夕べ vol.1」~ ヴィア・ガレリア10周年記念 ~

2026年ヴィア・ガレリア創立10周年を記念し、これまで「鶴見de古楽」など歴代ヴィア・ガレリアの古楽ステージでソリストとして主演を彩った、いずれも古楽界を代表する第一線の名人たちが集う一度限りの夢の

2025.03.01 詳細を見る

2026年3月5日(木) 大島史子 ピアノ・リサイタル vl.2 モーツァルトの調べ ~ クラリネットと共に ~

ウィーン国立音楽大学でマギスター学位を収め、第9回ベートーヴェン国際コンクールのディプロム賞に浴する実力で室内楽、伴奏、ソロ、オーケストラとの共演などに活躍続ける大島史子さんが、モーツァルトが紡ぎだす

2025.02.27 詳細を見る

2026年6月6日(土)浦山純子&西川潤子 ピアノデュオ ジューン デビュー・リサイタル

浦山純子&西川潤子 <Piano Duo June ピアノデュオ ジューン デビュー・リサイタル> ~ 2台のピアノが紡ぐ浪漫 ~ いつも第一線でピアノの華を咲かせる浦山純子さんと西川潤子さんが、念願

2024.01.06 詳細を見る

12/16「胸躍るリコーダー」に寄せられた声

16日のリコーダーの演奏会、とても素晴らしく楽しい演奏会でした。まず中村さんの超絶技巧には驚きました… どんなに早い音の動きでもすべての音がちゃんと鳴って響きがあって歌っていて、びっくりでした。響く音

代表挨拶

クラシック音楽の愛好家の皆様こんにちは。クラシック音楽のプロデュース業(社)ヴィア・ガレリアです。社名はイタリア語で「ガレリア通り」を意味します。良質なクラシックコンサートの実現を求めて企画・制作・運営に励む道であると同時に、より多くの皆様にクラシック音楽のファンになって頂ける通り道にもなりたいと思い、命名しました。また「ガレリア=画廊」の品揃えとして一回限りの音楽再現に留まらず、関連する歴史や藝術、旅などの周辺文化も可能な範囲で紹介して参りたいと思っています。 1900年に滝廉太郎がライプツィヒ音楽院に学んで100年を越える今日、輸入文化の西洋クラシック音楽の演奏会はプロ・アマの別を問わずここかしこで催され、様々なコンクールで邦人が入賞するなど、国内を取り巻く環境は世界有数の成熟度に達した観があります。一方で、5年毎の総務省統計によるとクラシック演奏会に足を運ぶ延べ人数は減少し、また、音大生が音楽の道以外の就職をめざす傾向も強まっているようです。 伝統的な欧米至上の鑑賞習慣への依存も見つめ直し、自分の耳を信じ賢く選択する愛好家の皆さんや、 真摯に音楽に向き合う演奏家の方々と共に、街に息付くクラシック音楽市場の更なる発展に貢献したい と思います。

ただいま、ヴィア・ガレリアでは新規の会員を募集しております。