最新お知らせお知らせ一覧

2024.09.20 詳細を見る

(一社)ヴィア・ガレリア 10/07(月)臨時休業のおしらせ

(一社)ヴィア・ガレリアは10/07(月)臨時休業致します。ご不便をお掛け致しますがご了承お願い申し上げます。

2024.04.03 詳細を見る

10月16日(水)五反田文化センター 浦山純子 ピアノ・リサイタル Junko Urayama è ritornata in 2024

常に第一線でピアノの魅力を華開かせてきた浦山純子さんが、2年越しの復帰を飾るリサイタルとなります。月間「ショパン」5月号の巻頭を飾るインタビューの中で、これまでのピアニスト半生とともにインターヴァル2

2024.04.02 詳細を見る

鶴見de古楽10月23日(水)ジン・キム バロック・ヴァイオリン ~ バッハに心寄せる名曲の夕べ ~

シギスヴァルト・クイケンの薫陶を受け、全米・ヨーロッパ・アジアなど世界各地で演奏活動を展開、ラ・プティト・バンドの一員としての国際的活動を通じ名声に彩られたバロック・ヴァイオリンの世界的演奏家ジン・キ

2024.04.01 詳細を見る

鶴見de古楽 11月6日(水)本村睦幸のバロック音楽サロン vol.4 「スピネットとの語らい」

数々のコンサートやCDを通して、また東京リコーダー音楽祭ディレクターとしてもバロック音楽やリコーダーの魅力を伝え続ける本村睦幸さんが、いつも新たなメンバーを募って開催する鶴見の「バロック音楽サロン」シ

2024.03.31 詳細を見る

11月12日(火)五反田文化センター 大島史子 愉楽のモーツァルト ~ ピアノ・リサイタル ~

ウィーン国立音楽大学でマギスター学位を収め、第9回ベートーヴェン国際コンクールのディプロム賞に浴する実力を備え、室内楽、伴奏、ソロ、オーケストラとの共演など、様々な音楽活動にいそしむ大島史子さんが、感

2024.03.30 詳細を見る

鶴見de古楽 11月21日(木)晩秋に漂うトリオの余情

ムジカ・レセルヴァータによる「新春のトリオ・ソナタ」で幕を開けた今シーズンの鶴見は、5月の豪華メンバーによる「トリオ・ソナタの系譜」を経て、晩秋を彩るトリオ・ソナタのステージを迎えることとなりました。

2024.03.29 詳細を見る

鶴見de古楽 12/16(月)「清新デュオ=中村&後藤 胸弾むリコーダー」 

12月の鶴見de古楽は、古楽の本流アムステルダム音楽院を満点首席で卒業後、一昨年に帰国、その後NHK出演など全国で活躍中の実力派リコーダー奏者中村栄宏さんと、同じくアムステルダム音楽院を卒業後間もなく

2024.03.28 詳細を見る

鶴見de古楽 2025/1/23 鶴見生まれのリコーダー・トリオ「トリオ・シークレイン 」トリオの愉しみ Vol.3

2022年12月の鶴見de古楽に初登場依頼、多くの皆様を魅了してきたリコーダー・トリオ=田中せい子さん、高橋明日香さん、中村栄宏さんが、発祥の鶴見を記念し、新たに3名グループを「トリオ・シークレイン」

2024.03.27 詳細を見る

鶴見de古楽 2025/1/30 ムジカ・レセルヴァータ「趣味と融合」 ~ フランスからバッハへ ~

~ 「趣味の融合」フランスからバッハへ ~ 結成15年を迎える名手ぞろいのアンサンブル:ムジカ・レセルヴァータが、久しぶりに新たなテーマで再スタート、豊かな魅力で彩られたステージが始まります。題して

2024.03.26 詳細を見る

鶴見de古楽 2025/2/18(火)「古楽紀行 イギリス周縁への旅

2月の鶴見de古楽では、好評を博した2021スペイン以来、イタリア、フランス、そして北西ヨーロッパを巡った紀行が、いよいよイギリスとその周縁を訪ね歩く音楽旅に出かけます。海峡で大陸と隔てられたイギリス

2024.01.06 詳細を見る

残95枚 限定CD! ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 vol.2 絶賛発売中 ❣

ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 Vol.2  ライブCD 絶賛発売中 ムジカ・レセルヴァータによるテレマンのパリ・カルテット完結編の「新しい四重奏曲集」Vol. II のライブ

2024.01.05 詳細を見る

8/07「井上玲リコーダー・リサイタル」に寄せられた声

昨日の素晴らしい演奏、非常に楽しみました。昨年鶴見での演奏会では、岡田龍之介さんとのコラボに感動しましたが、今回も、上羽剛史さんのチェンバロと井上玲さんのリコーダーの上品な寄り添い方が素晴らしい!と感

2024.01.04 詳細を見る

7/09 菅野可愛ピアノ・リサイタルに寄せられた声

昨晩の菅野 可愛 ピアノ・リサイタル、全体としてなかなか良かった。特に後半に入って、Beethoven, Brahmsはかっちりとした演奏で印象的、素晴らしかった。マイクの調子がわるく、話がよく聞き取

2024.01.03 詳細を見る

5/09 さくらde古楽「上羽剛史 17世紀を旅するチェンバロ」に寄せられた声

イタリアタイプのチェンバロなのに減衰が遅く音が長続きする上に、上羽さんがメリハリをつけて弾かれるので、とても賑やかで華やかな演奏会になりました。スウェーリンクやバードやフレスコバルディの曲がまとめて聴

代表挨拶

クラシック音楽の愛好家の皆様こんにちは。クラシック音楽のプロデュース業(社)ヴィア・ガレリアです。社名はイタリア語で「ガレリア通り」を意味します。良質なクラシックコンサートの実現を求めて企画・制作・運営に励む道であると同時に、より多くの皆様にクラシック音楽のファンになって頂ける通り道にもなりたいと思い、命名しました。また「ガレリア=画廊」の品揃えとして一回限りの音楽再現に留まらず、関連する歴史や藝術、旅などの周辺文化も可能な範囲で紹介して参りたいと思っています。 1900年に滝廉太郎がライプツィヒ音楽院に学んで100年を越える今日、輸入文化の西洋クラシック音楽の演奏会はプロ・アマの別を問わずここかしこで催され、様々なコンクールで邦人が入賞するなど、国内を取り巻く環境は世界有数の成熟度に達した観があります。一方で、5年毎の総務省統計によるとクラシック演奏会に足を運ぶ延べ人数は減少し、また、音大生が音楽の道以外の就職をめざす傾向も強まっているようです。 伝統的な欧米至上の鑑賞習慣への依存も見つめ直し、自分の耳を信じ賢く選択する愛好家の皆さんや、 真摯に音楽に向き合う演奏家の方々と共に、街に息付くクラシック音楽市場の更なる発展に貢献したい と思います。

ただいま、ヴィア・ガレリアでは新規の会員を募集しております。