最新お知らせお知らせ一覧

2024.03.18 詳細を見る

3/14 「今橋夢佳&宇田川日和 デュオリサイタル」に寄せられた声

先日のデュオは素晴らしい演奏会でした!前回と比べても、更に音楽を細部まで良く作り込んでいるのが聞こえてきて、お二人が並々ならぬ決意でこのコンサートに臨んだのがハッキリと伝わりました。武満作品での今橋さ

2024.03.15 詳細を見る

鶴見de古楽 3月19日(火)「縦横夢人 ~3人の笛奏者によるアンサンブルの楽しみ~ 」

鶴見de古楽では、笛が主役の演奏会シリーズがいくつもあり、一方同時に笛の演奏家の方々も、実はリコーダーと同時にフラウト・トラヴェルソにも手を染めている方が多数おられます。今回は、リコーダーでも、そして

2024.01.15 詳細を見る

鶴見de古楽 3月19日(火)「縦横夢人 ~3人の笛奏者によるアンサンブルの楽しみ~ 」

鶴見de古楽では、笛が主役の演奏会シリーズがいくつもあり、一方同時に笛の演奏家の方々も、実はリコーダーと同時にフラウト・トラヴェルソにも手を染めている方が多数おられます。今回は、リコーダーでも、そして

2024.01.14 詳細を見る

鶴見de古楽 4月11日(木)折口未桜ヴィオラ・ダ・ガンバ・リサイタル vol.2

2021年のVol.1のリサイタルから2年越し。折口さんによる第二回のヴィオラ・ダ・ガンバのリサイタルは、ドイツに軸足を置いた前回リサイタルから舞台を移し、今回はルイ14世のシャンブルを賑わしたであろ

2024.01.13 詳細を見る

鶴見de古楽 4月25日(木)井上 景 19世紀ギターの夕べ vol.4

毎回新しいテーマと楽曲で綴る井上景さんの19世紀ギターの夕べ。今回は当時のギターへの向き合い方やその発展を期して大作を書き上げたモリト―ルを主人公に、彼がギターに込めた思いを、彼の愛した楽器「マンドー

2024.01.12 詳細を見る

さくらde古楽 5月9日(木)上羽剛史「17世紀を旅するチェンバロ」

さくらde古楽の5月は、今や全国で活躍中のチェンバリスト上羽剛史さんにょる「17世紀を旅するチェンバロ」をお届けします。バロック時代のどんな合奏演奏会でも通奏低音を担っていたチェンバロが、17世紀に独

2024.01.11 詳細を見る

鶴見de古楽 特別企画 5/23(木)「トリオ・ソナタの系譜 ~イタリアからフランスへ~」

7年目を不可得た2024年の鶴見de古楽シリーズでは、日ごろのご愛顧に応え、これまでのシリーズには無かった出演者の組み合わせによるアンサンブルを楽しんで頂きたいと思います。シリーズ初登場のバロック・ヴ

2024.01.10 詳細を見る

鶴見de古楽 6月12日(水)国枝俊太郎 「笛の旅」vol.7

<本日の公演に寄せて>  国枝俊太郎 鶴見de古楽の「笛の旅」公演も7回目となりました。作品ごとに様々な楽器を使用して「それぞれ独特の音色を持つ楽器でたくさんの音楽をお楽しみいただき、ヨーロッパ諸国巡

2024.01.09 詳細を見る

鶴見de古楽 「吾妻 優子 チェンバロ・リサイタル」

大阪芸術大学大学院芸術研究科博士前期課程修了、同大学在学中よりチェンバロを始め、2009年古楽コンクール〈山梨〉チェンバロ部門ファイナリスト、2010年ブルージュ国際古楽コンクールチェンバロ部門セミフ

2024.01.08 詳細を見る

さくらde古楽 7月3日「ヴィオラ・ダ・ガンバ トリオの多才」演奏会

さくらde古楽の第9回は、これまでもたびたびステージに登場した楽器=ヴィオラ・ダ・ガンバの3人組トリオ「プリズム コンソート・オブ・ヴァイオルズ」の皆さんの登場です。 ヴィオラ・ダ・ガンバの3人組と聞

2024.01.07 詳細を見る

7月9日(火)五反田 菅野 可愛 ピアノ・リサイタル Vol.1 「ドイツを紡ぐピアニズムの系譜」

第34回クロイツァー賞や、ピティナ・コンペティション特級銀賞などを始め数々の優勝・入賞に輝く実力に加え、数度に亘りハンガリー・リスト音楽院のリサイタルに出演するなど、国際的に認められた豊かな音楽性に恵

2024.01.06 詳細を見る

残165枚限定CD! ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 vol.2 絶賛発売中 ❣

ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 Vol.2  ライブCD 絶賛発売中 ムジカ・レセルヴァータによるテレマンのパリ・カルテット完結編の「新しい四重奏曲集」Vol. II のライブ

2024.01.05 詳細を見る

2/13 プリズムの「サント・コロンブ頌歌」に寄せられた声

Bravissimi !  とりわけ師弟それぞれのトンボーは心に染み入りました。ヴィオラ・ダ・ガンバ・コンソートPRISMの 「サント=コロンブ頌歌」(サルビアホール)、しみじみよかったです。櫻井 茂

2024.01.04 詳細を見る

さくらde古楽 9月4日「「縦横夢人」縦・横3本 笛のワンダーランド」演奏会

縦笛リコーダーと、横笛フラウト・トラヴェルソ。古楽を代表する異なる音色と響きの二種類の笛は、時代の推移と楽想のありようの変化をそのままに物語りますが、それぞれその笛が3本集まる編成の妙で、トリオ・ソナ

代表挨拶

クラシック音楽の愛好家の皆様こんにちは。クラシック音楽のプロデュース業(社)ヴィア・ガレリアです。社名はイタリア語で「ガレリア通り」を意味します。良質なクラシックコンサートの実現を求めて企画・制作・運営に励む道であると同時に、より多くの皆様にクラシック音楽のファンになって頂ける通り道にもなりたいと思い、命名しました。また「ガレリア=画廊」の品揃えとして一回限りの音楽再現に留まらず、関連する歴史や藝術、旅などの周辺文化も可能な範囲で紹介して参りたいと思っています。 1900年に滝廉太郎がライプツィヒ音楽院に学んで100年を越える今日、輸入文化の西洋クラシック音楽の演奏会はプロ・アマの別を問わずここかしこで催され、様々なコンクールで邦人が入賞するなど、国内を取り巻く環境は世界有数の成熟度に達した観があります。一方で、5年毎の総務省統計によるとクラシック演奏会に足を運ぶ延べ人数は減少し、また、音大生が音楽の道以外の就職をめざす傾向も強まっているようです。 伝統的な欧米至上の鑑賞習慣への依存も見つめ直し、自分の耳を信じ賢く選択する愛好家の皆さんや、 真摯に音楽に向き合う演奏家の方々と共に、街に息付くクラシック音楽市場の更なる発展に貢献したい と思います。

ただいま、ヴィア・ガレリアでは新規の会員を募集しております。