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2024年11月21日(木) 公演 鶴見de古楽 11月21日(木)晩秋に漂うトリオの余情

ムジカ・レセルヴァータによる「新春のトリオ・ソナタ」で幕を開けた今シーズンの鶴見は、5月の豪華メンバーによる「トリオ・ソナタの系譜」を経て、晩秋を彩るトリオ・ソナタのステージを迎えることとなりました。これまでのトリオ・ソナタにはあまり登場してこなかったボイス、ブクステフーデ、ロカテッリ、シュメルツァーなど、英独伊墺といった様々な国の音楽家たちによる、多様な構成が匂い立つよう名音楽を特集します。活気に満ちたアンサンブルの生気が輝くだけではないトリオ・ソナタの滋味深い味わいをお届けします。そして、フランスの鬼才ラベ・ル・フィスによるオペラ題材の詩情豊かな」ヴァイオリン・デュオにもご期待下さい。そして今回も、これまでの演奏会にはなかった新旧世代のメンバーで織り成すアンサンブルもお楽しみ頂きます。深まる秋に響く余情溢れる作品たちをお楽しみください。

会場
鶴見区民文化センター サルビアホール 3F音楽ホール
→ 会場オフィシャルサイトはこちら
時間
開場 18:30 / 開演 19:00
主な曲目
W.ボイス:トリオ 第10番 ホ短調、 J.H.シュメルツァー:フェルディナント3世の死に寄せる哀歌、 P.ロカテッリ:トリオ 第5番 ニ短調 op.5-5、 ラベ・ル・フィス「ヴァイオリンの手引き」より オペラ組曲第1番 イ長調、 D.ブクステフーデ:ソナタ 第3番 ト短調 op.2-3  他 (なお、断りなく一部の曲が変更となる場合がございます、ご了承下さい)
料金
¥4,200、ペア券¥7700【全席自由】
出演
小野萬里(バロック・ヴァイオリン) 門倉佑希子(バロック・ヴァイオリン) 加藤久志(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 岡田龍之介(チェンバロ)

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