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2025年10月23日(木) 公演 鶴見de古楽 10月23日(木)瀧井レオナルド リュート・リサイタル Vol.2「リュートで紡ぐ歌」

10月の鶴見de古楽に、いよいよ瀧井レオナルドさんが登場します。センスに溢れ音楽性豊かな通奏低音で全国各所引っ張りだこの同氏が、2年ぶりにソロの舞台に帰ってきました。第一回は会場都合のため東京での開催でしたが、その息づくような歌心で感動を誘った演奏が、いよいよこの鶴見音楽ホールの最高音響に蘇ります。 今回は、前回のテオルボから、ルネサンス・リュート(6コースリュート)に楽器を持ち換え、歌の作品をリュート用に編曲した「インタブレーション」と呼ばれる曲種をメインに取り上げ、歌唱に寄り添い続けたこの楽器の魅力を謳い上げます。フランドル、ブルゴーニュ、イタリア、ドイツ語圏など、500年の時を越え現代の私たちの心を震わせるルネサンスの香り豊かな情感をお楽しみください。

会場
鶴見区民文化センター サルビアホール 3F音楽ホール
→ 会場オフィシャルサイトはこちら
時間
開場 18:30 / 開演 19:00
主な曲目

【 さようなら ランの旨き酒よ 】 原曲:ギョーム・デュファイ インタブレーション:滝井レオナルド、

【 あらゆるよきものに満ち 】 原曲:エーヌ・ファン・ヒゼヘム インタブレーション:カピローラ・リュート曲集より、

【さようなら愛する人たち】 原曲:ジョスカン・デ・プレ インタブレーション:フランチェスコ・スピナチーノ、

【花咲く日々に生きるかぎり】 原曲:クローダン・ド・セルミジ インタブレーション: ピエール・アテニャンによる出版譜より、

【ガイヤルド】 ピエール・アテニャン

【苦しみはもう十分だ】 原曲:クローダン・ド・セルミジ インタブレーション: ピエール・アテニャンによる出版譜より、

【オーベロワ】 原曲:ピエール・アテニャン インタブレーション: ピエール・アテニャンによる出版譜より、

【すべてのことを思慮をもって】 原曲:作曲者不詳 インタブレーション:アルノルト・シュリック、

【愛しいエルスライン】 原曲:ルートヴィヒ・ゼンフル インタブレーション:ハンス・ノイジードラー、

3声によるAB】 アドルフ・ブリントハーマー、

【 あなたの望むままに 】 原曲:パウル・ホーフマイヤー インタブレーション:ハンス・ノイジードラー、

【ロッシーナ】 ハンス・ユーデンキューニヒ、

【タスタール・デ・コルデ  リチェルカーレ】ヨアン・アンブロジオ・ダルツァ、

【おお、盲目で厳しい運命よ】 原曲:マルケット・カーラ インタブレーション:ヴィンチェンツォ・カピローラ、

【 私の運命は変わった 】 原曲:バルトロメオ・トロンボンチーノ インタブレーション:ヨアン・アンブロジオ・ダルツァ、

【ティエントローラ:バレット】 ヴィンチェンツォ・カピローラ、

【 あらゆるよきものに満ち 】 原曲:エーヌ・ファン・ヒゼヘム インタブレーション:カピローラ・リュート曲集より、

【 私の悲しき苦悩 】 原曲:ジャン・リシャフォール インタブレーション:フランチェスコ・ダ・ミラノ、

【 主よ、あなたにより頼みます 】 原曲:ジョスカン・デ・プレ インタブレーション:ハンス・ノイジードラー   他

料金
¥3,900、ペア券¥7200【全席自由】
出演

瀧井 レオナルド ルネサンス・リュート6コースリュート)

チケットはただいま「 発売中」です。

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