最新お知らせお知らせ一覧

2023.09.23 詳細を見る

9/20 9/21 「ジン・キム バロック・ヴァイオリン・リサイタル」に寄せられた声

熱心なご案内をいただき半信半疑で伺ったのですが、あまりの素晴らしさにすっかり心を奪われました。テクニックはもちろんですが、あれだけのキャリアがありながら、まるでビギナーのように緊張される姿にキムさんの

2023.09.22 詳細を見る

鶴見de古楽 10/04(水)「岡田 龍之介 チェンバロ・ソロ・リサイタル vol.3」

【席種変更のお断り】 チラシ表記において席種は「全席指定席」となっていますが、チラシ制作時点で設定されていたコロナ規制が全て解除され席数が大幅に増えた関係で、席種は全自由席に変更となっていますので予め

2023.08.30 詳細を見る

鶴見de古楽 10/04(水)「岡田 龍之介 チェンバロ・ソロ・リサイタル vol.3」

【全席種変更のお断り】 チラシ表記において席種は「全席指定席」となっていますが、チラシ制作時点で設定されていたコロナ規制が全て解除され席数が大幅に増えた関係で、席種は全自由席に変更となっていますので予

2023.08.29 詳細を見る

【午後の部 残7席】鶴見de古楽 10月19日(木)リコーダー・トリオの愉しみ vol.2

おまたせしました。10月の古楽の第二弾は、昨年12月に多くの皆様を魅了したリコーダー・トリオ=田中せい子さん、高橋明日香さん、中村栄宏さんが登場します! 本演奏会は、鶴見de古楽のシリーズの一環ですが

2023.08.28 詳細を見る

さくらde古楽 11月8日(水)「バロック・ヴァイオリンの世界」

興味深い解説と名曲探訪で好評の「さくらde古楽」の第五回は、いよいよバロック・ヴァイオリンの登場です!す。 雅びで、どこか人間的な温かみを秘めた「バロック・ヴァイオリンの世界」を、ヴィオラ・ダ・ガンバ

2023.08.27 詳細を見る

11月10日(金)鶴見de古楽 「瀧井レオナルド テオルボ・リサイタル vol.1 ~ 華開くイタリアとフランスの彩り~」 

11月の鶴見de古楽は、多くの古楽アンサンブルの低音の音楽性で鮮やかに魅了してくれる瀧井さんのテオルボのソロ・リサイタルが初登場です! (注:本演奏会は鶴見de古楽のシリーズですが、今回の会場は東京の

2023.08.26 詳細を見る

11月29日(水)鈴木 羊子 ピアノ・リサイタル「アリシア・デ・ラローチャ生誕100周年記念」公演開催!

「スペイン音楽のスペシャリスト」として名高いバルセロナの鈴木羊子氏を招き、正統のスペイン・ピアノ曲を味わうリサイタルを。2017年「2017 The Ice」で招聘を受けスケーターの浅田真央・高橋大輔

2023.08.25 詳細を見る

12月7日(木)西欧の調べを巡って 歌唱とアンサンブルの愉しみ Vol.3

12月の鶴見de古楽は、村上雅英さんをお迎えするバロック歌唱と器楽アンサンブルの愉しみの第3回です。今回は年納めにふさわしく、イギリス、イタリア、フランス、ドイツの楽曲の調べを巡るアンソロジーのような

2023.08.24 詳細を見る

12/15(金)鶴見「1828年 パリのソル ~ 原善伸 デビュー50周年記念 19世紀ギター・リサイタル」

デビュー50周年を迎えた大御所、19世紀ギターの原善伸が、「1828年パリで製作されたラコートのギターで、1828年パリで出版されたソル作品を弾く」演奏会を優れた音響の鶴見の音楽ホールで開催。来年1月

2023.08.23 詳細を見る

【残15枚、絶賛発売中です】限定CD! ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット vol.1

【あと15枚、絶賛販売中です】 ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット Vol.I  ライブCD 2021年月限定発売の「ハンブルク四重奏曲集」6曲のライブ演奏収録の限定CDは好評を頂き、残

2023.08.21 詳細を見る

さくらde古楽 2024年1月25日(木)「リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバで綴る ルネサンスからバロックへの歩み」

年明けのさくらde古楽は、日本を代表するリコーダー奏者のおひとり、本村睦幸さんをお迎えし、若手ホープのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者:加藤久志さんとのデュオで、ルネサンスからバロックにかけての親しみと味わい

2023.07.20 詳細を見る

9/07 「本村睦幸 バロック音楽サロン Vol.3」に寄せられた声

カルテットのお一人が前日体調を崩されて公演の中止延期が危ぶまれました。しかし急遽トリオで決行する事になり、楽器の数が減った分音が薄くなることも無く、むしろ一つ一つの楽器がクッキリと浮かび上がる鮮烈な印

2022.10.01 詳細を見る

8/08「井上玲 リコーダー・リサイタル」に寄せられた声

大変面白くかつ演奏も素晴らしいリサイタルでした。特に後半、移調管を使い分けたプログラムには感心しました。冒頭のご挨拶にもあった通りの、真摯で熱のこもった演奏でした。   井上さんの熱心さが感

2022.09.30 詳細を見る

7/18 「加藤久志 ヴィオラ・ダ・ガンバ・リサイタル」に寄せられた声

昨日の加藤さんのリサイタル、素晴らしかったですね!ステージ上の彼の姿からは音楽が溢れ出ていて、私もどんどん引き込まれてしまいました。前半がマレのあの長い組曲1曲だけ、というのも、独特の緊張感を生んだ原

代表挨拶

クラシック音楽の愛好家の皆様こんにちは。クラシック音楽のプロデュース業(社)ヴィア・ガレリアです。社名はイタリア語で「ガレリア通り」を意味します。良質なクラシックコンサートの実現を求めて企画・制作・運営に励む道であると同時に、より多くの皆様にクラシック音楽のファンになって頂ける通り道にもなりたいと思い、命名しました。また「ガレリア=画廊」の品揃えとして一回限りの音楽再現に留まらず、関連する歴史や藝術、旅などの周辺文化も可能な範囲で紹介して参りたいと思っています。 1900年に滝廉太郎がライプツィヒ音楽院に学んで100年を越える今日、輸入文化の西洋クラシック音楽の演奏会はプロ・アマの別を問わずここかしこで催され、様々なコンクールで邦人が入賞するなど、国内を取り巻く環境は世界有数の成熟度に達した観があります。一方で、5年毎の総務省統計によるとクラシック演奏会に足を運ぶ延べ人数は減少し、また、音大生が音楽の道以外の就職をめざす傾向も強まっているようです。 伝統的な欧米至上の鑑賞習慣への依存も見つめ直し、自分の耳を信じ賢く選択する愛好家の皆さんや、 真摯に音楽に向き合う演奏家の方々と共に、街に息付くクラシック音楽市場の更なる発展に貢献したい と思います。

ただいま、ヴィア・ガレリアでは新規の会員を募集しております。