最新お知らせお知らせ一覧

2024.07.19 詳細を見る

鶴見de古楽・東京公演 8月7日(水)「井上 玲 リコーダー・リサイタル vol.2」

2021年ドイツ・マクデブルク開催のテレマン国際古楽コンクールにて第2位および聴衆賞を受賞のリコーダー奏者:井上玲さんが、昨年に続き「鶴見de古楽」(会場は東京 今井館です)で第二回のリサイタルを開催

2024.06.20 詳細を見る

鶴見de古楽・東京公演 8月7日(水)「井上 玲 リコーダー・リサイタル vol.2」

2021年ドイツ・マクデブルク開催のテレマン国際古楽コンクールにて第2位および聴衆賞を受賞のリコーダー奏者:井上玲さんが、昨年に続き「鶴見de古楽」(会場は東京 今井館です)で第二回のリサイタルを開催

2024.06.19 詳細を見る

さくらde古楽 9月4日「「縦横夢人」縦・横3本 笛のワンダーランド」演奏会

縦笛リコーダーと、横笛フラウト・トラヴェルソ。古楽を代表する異なる音色と響きの二種類の笛は、時代の推移と楽想のありようの変化をそのままに物語りますが、それぞれその笛が3本集まる編成の妙で、トリオ・ソナ

2024.04.04 詳細を見る

鶴見de古楽 9月17日(火)「ヘンデルを聴く ~歌唱とアンサンブルの愉しみ vol.4~」

9月の鶴見de古楽は、ホール天井から舞い降りてくるような天来の清冽で陰影に富んだ村上雅英さんのソプラノで、待ちに待ったヘンデル・プログラムをお楽しみ頂きます。時にドラマティックに、甘美に、そして平明な

2024.04.03 詳細を見る

さくらde古楽 10/04(金)瀧井レオナルド テオルボの愉しみ

シリーズ発足から10回を越える10月のさくらde古楽は、感動の音楽性で各種音楽雑誌で絶賛を浴びる瀧井さんのテオルボ演奏が初登場です! 多くの古楽ファン、ギターファンを魅了する同氏のソロ演奏がついにさく

2024.04.03 詳細を見る

10月16日(水)五反田文化センター 浦山純子 ピアノ・リサイタル Junko Urayama è ritornata in 2024

常に第一線でピアノの魅力を華開かせてきた浦山純子さんが、2年越しの復帰を飾るリサイタルとなります。月間「ショパン」5月号の巻頭を飾るインタビューの中で、これまでのピアニスト半生とともにインターヴァル2

2024.04.02 詳細を見る

11月12日(火)五反田文化センター 大島史子 愉楽のモーツァルト ~ ピアノ・リサイタル ~

ウィーン国立音楽大学でマギスター学位を収め、第9回ベートーヴェン国際コンクールのディプロム賞に浴する実力を備え、室内楽、伴奏、ソロ、オーケストラとの共演など、様々な音楽活動にいそしむ大島史子さんが、感

2024.01.06 詳細を見る

残120枚 限定CD! ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 vol.2 絶賛発売中 ❣

ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 Vol.2  ライブCD 絶賛発売中 ムジカ・レセルヴァータによるテレマンのパリ・カルテット完結編の「新しい四重奏曲集」Vol. II のライブ

2024.01.05 詳細を見る

【あと2枚で絶版です】限定CD! ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット vol.1

【あと2枚で絶版です】 ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット Vol.I  ライブCD 2021年6月限定発売の「ハンブルク四重奏曲集」6曲のライブ演奏収録の限定CDは好評を頂き、残り2枚

2024.01.04 詳細を見る

7/09 菅野可愛ピアノ・リサイタルに寄せられた声

昨晩の菅野 可愛 ピアノ・リサイタル、全体としてなかなか良かった。特に後半に入って、Beethoven, Brahmsはかっちりとした演奏で印象的、素晴らしかった。マイクの調子がわるく、話がよく聞き取

2024.01.03 詳細を見る

5/09 さくらde古楽「上羽剛史 17世紀を旅するチェンバロ」に寄せられた声

イタリアタイプのチェンバロなのに減衰が遅く音が長続きする上に、上羽さんがメリハリをつけて弾かれるので、とても賑やかで華やかな演奏会になりました。スウェーリンクやバードやフレスコバルディの曲がまとめて聴

2024.01.02 詳細を見る

3/14 「今橋夢佳&宇田川日和 デュオリサイタル」に寄せられた声

先日のデュオは素晴らしい演奏会でした!前回と比べても、更に音楽を細部まで良く作り込んでいるのが聞こえてきて、お二人が並々ならぬ決意でこのコンサートに臨んだのがハッキリと伝わりました。武満作品での今橋さ

2024.01.02 詳細を見る

4/25 「井上景 19cギターの夕べ」に寄せられた声

昨夜は井上さんの優しいギターの音色に包まれて優雅なひとときを過ごさせていただきました。モリトールの大ソナタは聴きごたえのある大曲でした。とてもギター1本とは思えない豊かなハーモニーを感じました。繊細な

2024.01.02 詳細を見る

1/25 リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバで紡ぐルネサンスからバロック に寄せられた声

短い時間であったにも関わらず、プログラムの流れに沿って、時代の移り変わりと音楽の変化が大変わかりやすかったです。 リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバというシンプルな2声であるからこそ、それぞれの役割やフ

代表挨拶

クラシック音楽の愛好家の皆様こんにちは。クラシック音楽のプロデュース業(社)ヴィア・ガレリアです。社名はイタリア語で「ガレリア通り」を意味します。良質なクラシックコンサートの実現を求めて企画・制作・運営に励む道であると同時に、より多くの皆様にクラシック音楽のファンになって頂ける通り道にもなりたいと思い、命名しました。また「ガレリア=画廊」の品揃えとして一回限りの音楽再現に留まらず、関連する歴史や藝術、旅などの周辺文化も可能な範囲で紹介して参りたいと思っています。 1900年に滝廉太郎がライプツィヒ音楽院に学んで100年を越える今日、輸入文化の西洋クラシック音楽の演奏会はプロ・アマの別を問わずここかしこで催され、様々なコンクールで邦人が入賞するなど、国内を取り巻く環境は世界有数の成熟度に達した観があります。一方で、5年毎の総務省統計によるとクラシック演奏会に足を運ぶ延べ人数は減少し、また、音大生が音楽の道以外の就職をめざす傾向も強まっているようです。 伝統的な欧米至上の鑑賞習慣への依存も見つめ直し、自分の耳を信じ賢く選択する愛好家の皆さんや、 真摯に音楽に向き合う演奏家の方々と共に、街に息付くクラシック音楽市場の更なる発展に貢献したい と思います。

ただいま、ヴィア・ガレリアでは新規の会員を募集しております。