最新お知らせお知らせ一覧

2025.04.25 詳細を見る

鶴見de古楽 5/14(水)上羽剛史 チェンバロ・ソロ・リサイタル 「ドイツに舞うイタリアの面影 ]

アントネッロを始め様々なグループや、古楽界の名手たちの通奏低音で各所に大活躍中の上羽剛史さんが、鶴見de古楽で初の本格的ソロ・リサイタルに臨みます。愛するイタリアン・チェンバロを駆使し、イタリア音楽が

2024.03.20 詳細を見る

鶴見de古楽 5/14(水)上羽剛史 チェンバロ・ソロ・リサイタル 「ドイツに舞うイタリアの面影 ]

 アントネッロを始め様々なグループや、古楽界の名手たちの通奏低音で各所に大活躍中の上羽剛史さんが、鶴見de古楽で初の本格的ソロ・リサイタルに臨みます。愛するイタリアン・チェンバロを駆使し、イタリア音楽

2024.03.19 詳細を見る

【午後の部 残20席】鶴見de古楽 5月26日(月)「Reco+(リコ・ピウ) リコーダー・カルテットの響宴」

鶴見de古楽に、若きリコーダー・カルテット=アンサンブル・Reco+(リコピウ)が初登場 。 カルテット編成ならではの表現レパートリーは、本来のリコーダー楽曲にとどまらない広がりを持ちます。古楽の様々

2024.03.18 詳細を見る

鶴見de古楽 6月5日(木)「ドイツ=ネーデルランドに響くガンバ・デュオの音色」

ヴィオラ・ダ・ガンバ2台が寄り添い奏で合う響きは、ときに競い合いときに溶け合い、ソロやコンソートとも異なる味わい深い音空間の広がりを届けてくれます。ガンバを愛好するバロック時代の音楽家たちも、この組み

2024.03.17 詳細を見る

さくらde古楽 6月19日(木)「ヴィオラ・ダ・ガンバの世紀 ~ 栄光の16~17世紀イギリス」 ~

2023年に立ち上がった戸塚の古楽シリーズ「さくらde古楽」。第一線で活躍する出演者たちが、楽器や、作曲家、歴史など、古楽を取り巻く楽しくて興味深いエピソードと共に名演を披露。古楽が初めての方にも親し

2024.03.16 詳細を見る

鶴見de古楽 7月4日(金)高橋明日香 リコーダー Serendipity ~ ギターとの出会い ~

これまで、アンサンブルで西欧の音楽紀行やトリオ・シークレインで鶴見に登場頂いていた高橋明日香さん。登場5年目を機に、持ち前のしなやかな感性で愉しむリコーダーの新シリーズをスタートします。「Serend

2024.03.15 詳細を見る

鶴見de古楽 8月22日(金) 井上 玲 リコーダー・リサイタル Vol.3 ~ メランコリーの幻影 ~

2021年ドイツ・マクデブルク開催のテレマン国際古楽コンクールで第2位および聴衆賞を受賞したリコーダー奏者:井上玲が、2年ぶりに「鶴見de古楽」のサルビアホールに戻り、リサイタルを開催する運びとなりま

2024.03.15 詳細を見る

鶴見de古楽 7月17日(木) 髙橋弘治 バロック・チェロリサイタル vol.5 「音の源流」

          音の源流 〜 ボローニャからローマへ、拡がるバロック音楽の息吹 ~ 17世紀後半、イタリア北部ボローニャで花開いた器楽の芸術は、やがてローマへと舞台を移し、枢機卿ピエトロ・オットボ

2024.03.14 詳細を見る

鶴見de古楽 8月28日(木)野崎 剛右 & 国枝俊太郎 デュオ「キャビネ・ド・キュリオシテ」

夏休み、鶴見de古楽のお楽しみメニューが登場します。その名も「キャビネ・ド・キュリオシテ」 ~ 秘密の陳列棚 ~ 。 これまでの鶴見de古楽には登場しなかった興味津々の楽器が多数登場します。ヴェルサイ

2024.03.10 詳細を見る

鶴見de古楽 10月23日(木)瀧井レオナルド リュート・リサイタル Vol.2「リュートで紡ぐ歌」

10月の鶴見de古楽に、いよいよ瀧井レオナルドさんが登場します。センスに溢れ音楽性豊かな通奏低音で全国各所引っ張りだこの同氏が、2年ぶりにソロの舞台に帰ってきました。第一回は会場都合のため東京での開催

2024.03.10 詳細を見る

残42枚 限定CD! ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 vol.2 絶賛発売中 ❣

ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 Vol.2  ライブCD 絶賛発売中 ムジカ・レセルヴァータによるテレマンのパリ・カルテット完結編の「新しい四重奏曲集」Vol. II のライブ

2024.01.06 詳細を見る

12/16「胸躍るリコーダー」に寄せられた声

16日のリコーダーの演奏会、とても素晴らしく楽しい演奏会でした。まず中村さんの超絶技巧には驚きました… どんなに早い音の動きでもすべての音がちゃんと鳴って響きがあって歌っていて、びっくりでした。響く音

2024.01.05 詳細を見る

10/23「ジン・キム バッハに心寄せる名曲の夕べ」に寄せられた声

座禅を休んで行った価値がありました。彼女の無伴奏ソナタは素晴らしかったです。音楽を超えていると感じました。ホールを超えて空中の霊気を集めて音波に変換し人の耳から入り脳を通さず直接脊髄を震わせ体内に霊気

2024.01.05 詳細を見る

8/07「井上玲リコーダー・リサイタル」に寄せられた声

昨日の素晴らしい演奏、非常に楽しみました。昨年鶴見での演奏会では、岡田龍之介さんとのコラボに感動しましたが、今回も、上羽剛史さんのチェンバロと井上玲さんのリコーダーの上品な寄り添い方が素晴らしい!と感

代表挨拶

クラシック音楽の愛好家の皆様こんにちは。クラシック音楽のプロデュース業(社)ヴィア・ガレリアです。社名はイタリア語で「ガレリア通り」を意味します。良質なクラシックコンサートの実現を求めて企画・制作・運営に励む道であると同時に、より多くの皆様にクラシック音楽のファンになって頂ける通り道にもなりたいと思い、命名しました。また「ガレリア=画廊」の品揃えとして一回限りの音楽再現に留まらず、関連する歴史や藝術、旅などの周辺文化も可能な範囲で紹介して参りたいと思っています。 1900年に滝廉太郎がライプツィヒ音楽院に学んで100年を越える今日、輸入文化の西洋クラシック音楽の演奏会はプロ・アマの別を問わずここかしこで催され、様々なコンクールで邦人が入賞するなど、国内を取り巻く環境は世界有数の成熟度に達した観があります。一方で、5年毎の総務省統計によるとクラシック演奏会に足を運ぶ延べ人数は減少し、また、音大生が音楽の道以外の就職をめざす傾向も強まっているようです。 伝統的な欧米至上の鑑賞習慣への依存も見つめ直し、自分の耳を信じ賢く選択する愛好家の皆さんや、 真摯に音楽に向き合う演奏家の方々と共に、街に息付くクラシック音楽市場の更なる発展に貢献したい と思います。

ただいま、ヴィア・ガレリアでは新規の会員を募集しております。