最新お知らせお知らせ一覧

2024.12.25 詳細を見る

(一社)ヴィアガレリア 年末年始休業日のお知らせ

2024年1年間のご愛顧、誠にありがとうございました。(一社)ヴィア・ガレリアは、12月28日から1月5日まで年末年始のお休みを頂き、新年1月6日(月)より通常営業致します、2025年も引き続きよろし

2024.12.17 詳細を見る

鶴見de古楽 2025/1/23 鶴見生まれのリコーダー・トリオ「トリオ・シークレイン 」トリオの愉しみ Vol.3

2022年12月の鶴見de古楽に初登場依頼、多くの皆様を魅了してきたリコーダー・トリオ=田中せい子さん、高橋明日香さん、中村栄宏さんが、発祥の鶴見を記念し、新たに3名グループを「トリオ・シークレイン」

2024.03.28 詳細を見る

鶴見de古楽 2025/1/23 鶴見生まれのリコーダー・トリオ「トリオ・シークレイン 」トリオの愉しみ Vol.3

2022年12月の鶴見de古楽に初登場依頼、多くの皆様を魅了してきたリコーダー・トリオ=田中せい子さん、高橋明日香さん、中村栄宏さんが、発祥の鶴見を記念し、新たに3名グループを「トリオ・シークレイン」

2024.03.27 詳細を見る

鶴見de古楽 2025/1/30 ムジカ・レセルヴァータ「趣味の融合」 ~ フランスからバッハへ ~

~ 「趣味の融合」フランスからバッハへ ~ 結成15年を迎える名手ぞろいのアンサンブル:ムジカ・レセルヴァータが、久しぶりに新たなテーマで再スタート、豊かな魅力で彩られたステージが始まります。題して

2024.03.27 詳細を見る

残53枚 限定CD! ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 vol.2 絶賛発売中 ❣

ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリカルテット完結編 Vol.2  ライブCD 絶賛発売中 ムジカ・レセルヴァータによるテレマンのパリ・カルテット完結編の「新しい四重奏曲集」Vol. II のライブ

2024.03.26 詳細を見る

鶴見de古楽 2025/2/18(火)「古楽紀行 イギリス周縁への旅

2月の鶴見de古楽では、好評を博した2021スペイン以来、イタリア、フランス、そして北西ヨーロッパを巡った紀行が、いよいよイギリスとその周縁を訪ね歩く音楽旅に出かけます。海峡で大陸と隔てられたイギリス

2024.03.25 詳細を見る

2025年2月28日(金)今橋夢佳&宇田川日和 デュオ vol.3 「ロマン派 色彩溢れる歌心」

昨年早春、フランクの「ヴァイオリン・ソナタ」でエスプリと情熱が火花を散らすような感興で会場を包んだデュオが、今年はロマン派と称される音楽家たちの多様な個性で魅了します。抒情やロマンティックな調べが特徴

2024.03.24 詳細を見る

鶴見de古楽 3月11日(火)プリズムの「ヴィオラ・ダ・ガンバで聴く バッハの横顔」

毎年、古楽ファンの興味をそそるテーマと優れた企画構成でヴィオラ・ダ・ガンバの魅力を伝えるプリズムコンソート・オブ・ヴァイオルズの皆さん。今年はバッハの横顔を皆さんと共に楽しみます。この作曲家の名曲の数

2024.03.23 詳細を見る

さくらde古楽 3月18日(火)「ヴァイオリンとチェロ、古楽バロックの香り高い響き」

2025年の「さくらde古楽」開幕は、3月18日(火)。これまで、ステージには、さまざまな「デュオ」が登場しましたが、次回は、いよいよバロック・ヴァイオリンとバロック・チェロのデュオの登場です。出演者

2024.03.22 詳細を見る

鶴見de古楽 4月10日(木)加藤久志 ヴィオラ・ダ・ガンバ・リサイタル Vol.2

2023年鶴見での初ソロ・リサイタルで、マラン・マレの名曲を中心に会場を熱気に包んだ加藤久志が、第二回のリサイタルに登場します。バッハやフォルクレなどバロック盛期を代表する音楽家たちの傑作に加え、演奏

2024.03.21 詳細を見る

さくらde古楽 4/24(木)「トラヴェルソとヴィオールの調べ」

シリーズ発足2年を越える4月のさくらde古楽は、古楽界若手中堅の実力派:フラウト・トラヴェルソの鈴木万里子さんと2度目の登場となるヴィオラ・ダ・ガンバの折口未桜さんによる息の合ったデュオが、それぞれバ

2024.03.19 詳細を見る

鶴見de古楽 5月26日(月)「Reco+(リコ・ピウ) リコーダー・カルテットの響宴」

鶴見de古楽に、若きリコーダー・カルテット=アンサンブル・Reco+(リコピウ)が初登場 。 カルテット編成ならではの表現レパートリーは、本来のリコーダー楽曲にとどまらない広がりを持ちます。古楽の様々

2024.03.17 詳細を見る

さくらde古楽「ヴィオラ・ダ・ガンバの世紀 ~ 栄光の16~17世紀イギリス」 ~

2023年に立ち上がった戸塚の古楽シリーズ「さくらde古楽」。第一線で活躍する出演者たちが、楽器や、作曲家、歴史など、古楽を取り巻く楽しくて興味深いエピソードと共に名演を披露。古楽が初めての方にも親し

2024.01.06 詳細を見る

12/16「胸躍るリコーダー」に寄せられた声

16日のリコーダーの演奏会、とても素晴らしく楽しい演奏会でした。まず中村さんの超絶技巧には驚きました… どんなに早い音の動きでもすべての音がちゃんと鳴って響きがあって歌っていて、びっくりでした。響く音

代表挨拶

クラシック音楽の愛好家の皆様こんにちは。クラシック音楽のプロデュース業(社)ヴィア・ガレリアです。社名はイタリア語で「ガレリア通り」を意味します。良質なクラシックコンサートの実現を求めて企画・制作・運営に励む道であると同時に、より多くの皆様にクラシック音楽のファンになって頂ける通り道にもなりたいと思い、命名しました。また「ガレリア=画廊」の品揃えとして一回限りの音楽再現に留まらず、関連する歴史や藝術、旅などの周辺文化も可能な範囲で紹介して参りたいと思っています。 1900年に滝廉太郎がライプツィヒ音楽院に学んで100年を越える今日、輸入文化の西洋クラシック音楽の演奏会はプロ・アマの別を問わずここかしこで催され、様々なコンクールで邦人が入賞するなど、国内を取り巻く環境は世界有数の成熟度に達した観があります。一方で、5年毎の総務省統計によるとクラシック演奏会に足を運ぶ延べ人数は減少し、また、音大生が音楽の道以外の就職をめざす傾向も強まっているようです。 伝統的な欧米至上の鑑賞習慣への依存も見つめ直し、自分の耳を信じ賢く選択する愛好家の皆さんや、 真摯に音楽に向き合う演奏家の方々と共に、街に息付くクラシック音楽市場の更なる発展に貢献したい と思います。

ただいま、ヴィア・ガレリアでは新規の会員を募集しております。