3月27日(月)「髙橋弘治バロック・チェロ・リサイタル vol.3 ヴェネツィア発ウィーン行き」

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時代解説と知られざる名品で綴る「髙橋弘治 バロック・チェロ・リサイタル」の第三回は、1637年史上初めての有料公開歌劇場がオープンし、最後の輝きを放射したヴェネツィア文化の円熟期に輩出し、ヨーロッパ各地、特にウィーン=ハプスブルク宮廷にステージを得た音楽家たちのグローバルな活躍に彩られた音楽を特集してお送りします。昨今は海外アーティストとの共演機会も増え、益々活躍の舞台を広げているお馴染みの髙橋弘治さん。今回は、互いに多忙に活躍中のテオルボの瀧井レオナルドさんとチェンバロの上羽剛史さん、両氏とのアンサンブルでお聴き頂きます。当時の音楽家などのお話など同氏のナヴィゲーションとともに、響き豊かなテオルボを交えた演奏を、サルビアの最高音響でお楽しみください。

 

【コロナ対応演奏会です】  あらゆる接触回避のため、チケットの発行はございません。また当日券の販売もございません。席数も収容定員の50%の50名(各回)と僅少なため、事前の現金振込による完全予約制にて、キャンセルをお受けできませんのでご了承下さい。当日の「ご来場者リスト」のお名前確認で入場頂きます。スタッフはマスクにフェイスシールド、そしてビニル手袋での対応となります。お席は前後左右1席づつ空けた配置で、会場にはマスク着用にてお越し願っております。当日、席、熱、全身痛おありの際は、恐れ入りますがご来館をお控えくださいますようお願い申し上げます。