2018.10.06 update 2019年中丸まどか(バロック・ヴァイオリン)& W・ドゥコーニンク(チェンバロ)来日公演決定!
今年2月汐留ホール、バッハの無伴奏パルティータ2番「シャコンヌ」で、会場を感動で埋め尽くした中丸まどかさんの東京・横浜公演共に、日程・会場が決まりました。
東京公演は3月6日(水)19:00pmにすみだトリフォニー小ホール。
横浜・湘南方面の皆さんには、2019年「鶴見de古楽」開幕 3月7日(木)19:00pm鶴見サルビア・音楽ホール。
いづれも全席指定席で、販売を開始致しました。
今回は、中丸さんもメンバーの古楽室内オーケストラ、ヒルデブラント・コンソートの総監督でもあり、作曲家でもあるワウター・ドゥコーニンク氏(cem)を伴い来日。バッハのヴァイオリン・ソナタを、同時代オリジナルのバロック・ヴァイオリン=ヘンドリック・ヤコブスと、まさしく同曲が作曲されたケーテン時代にバッハが弾いていたミートケ・モデルのチェンバロを使い共演!当時の忠実な演奏環境で現代的な感性に訴える唯一無二の演奏をお届けします。どうぞ、ご期待ください。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=tRdXHg9ai-w
また 10月両名がベルギー国営ラジオとブルージュのコンセルトヘボウ共催で行われた1000人の聴衆を収容した「みんなでクラシック」演奏会での、ヒルデブラントによるクリスマス・オラトリオの演奏会の模様も届きました、添付画像と共に以下リンクからの写真下clickで、インタビュー後の演奏録音もご参照下さい。ヒルデブラント・コンソートの今後の益々の活躍が楽しみです。
https://klara.be/herbeluister-de-gesprekken-en-zot-van-bachh