中丸まどか(バロック・ヴァイオリン) < 出演者一覧
2006年よりベルギーを拠点とし、ソロ奏者、アンサンブルリーダーとして各国で活躍。2019年チューリンゲン・バッハ音楽祭でワウター・ドゥコ―ニンクの創作「バッハとルターのための大ミサ」をリードし高い評価を得た。現在発売中の最新CD「人生の神秘~ロザリオのソナタ」が「中丸はこの作品(パッサカリア)を一瞬時間が止まるような深い内面性と力強さで演奏する。人生の体験に裏打ちされたような説得力があり、音楽の本質に触れるものである」と絶賛され、2023年にリリースした無伴奏ヴァイオリンのCD「目覚めよ」はベルギーのドゥ・スタンダール紙で最高評価の5つ星を獲得し話題となった。フランスで定期的にマスタークラスを行うなど後進の指導も積極的に行っている。
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