瀧井レオナルド(テオルボ) < 出演者一覧

日系ブラジル人三世。バーゼル・スコラ・カントルムで名手ホプキンソン・スミス氏のもとリュートを学び、欧州、ブラジル、日本でリサイタルを開催。堅実な技術と深い表現力で「実力派リュート奏者」(現代ギター)と称賛を受ける。2014年にはサンパウロ州立音楽院に招かれ、マスタークラス(リュート属楽器)を行った。2017年日本へ移住。波多野睦美(メゾソプラノ)やつのだたかし(リュート)とのデュオをつとめる等、共演者の呼吸に寄り添う演奏に信頼を集める。R.ヤコブス、R.アレッサンドリーニ等著名な音楽家の監修/指揮するアンサンブルや国内の主要なオーケストラと多数共演。佐藤裕希恵とのデュオ《ヴォクス・ポエティカ》では独自の世界観を追求。CD『テオルボと描く肖像』はレコード芸術特選盤に選出。公式サイト www.voxpoetica-duo.com

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