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2021年から続く高橋明日香さんのリコーダーと加藤久志さんのヴィオラ・ダ・ガンバ、上薗未佳さんの3名アンサンブルが2月に届ける鶴見de古楽は、これまでのシリーズで焦点を当ててきた南欧イタリアから、今度は北西ヨーロッパに旅を進め、これまであまり知られていなかった北西ヨーロッパの音楽に光を当て、バロック・ヨーロッパの各地への広がりと奥行溢れる展開を探訪します。
今回は、ヴィヴァルディやテレマンなど17~18世紀にかけバロックを世紀に導いた楽聖たちに加え、ロンドンでヘンデルにも師事した「スウェーデン音楽の父」J.H.ルーマン、そしてオランダの伯爵ディレッタント=ヴァッセナールらの独特な個性が花開く18世紀の展開をお楽しみ下さい。