鶴見de古楽 6月13日(火)ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリ・カルテット 「新しい四重奏曲集 Vol.2」

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2020~2021年鶴見de古楽に集う聴衆を沸かせたムジカ・レセルヴァータによるテレマン=パリ・カルテット全曲演奏会は、ついに神髄「nouveau=新しい四重奏曲集」をステージに、最高傑作第6番をラインナップする最終回Vol.2をお届けします。

まさにバロックの、そしてバロックを越えるテレマン革新の最高峰の傑作「nouveau=新しい四重奏曲集」は、来年1月に完結するシリーズ待望の幕開けです!既に収録のハンブルク出版の初期6曲quadriのCDも好評に残部僅少。いよいよnouveauxの2ndアルバムの生演奏収録の現場となります。 13年の歴史と実績に彩られた古楽アンサンブル=ムジカ・レセルヴァータ  = 国枝俊太郎(フラウト・トラヴェルソ)、小野萬里(バロック・ヴァイオリン)、髙橋弘治(バロック・チェロ)、岡田龍之介(チェンバロ)= 熟達の名手達が醸し出す円熟と深さ、そして才気と躍動に富む迫力と喜び・・バロック最高峰の傑作を最高峰の古楽アンサンブルでその精緻を味わい尽くしてください!

 

ご来場の皆様へお願い>

コロナ感染については5月8日を以て第5類に正式に引き下げられました。前後左右一席空けの配席は撤廃致しますが、ホールは閉じた空間でもあり、マスク着用を推奨申し上げます。また、手洗い消毒等、ご協力をお願い申し上げます。非接触対応は継続のためチケット発券もありません、事前申込・振込をお願いいたします。当日は来場者リスト確認の上ご入場いただきます。なお、当日、発熱・咳・全身痛などの症状のある方はご来館をお控えください。