
夏休み、鶴見de古楽のお楽しみメニューが登場します。その名も「キャビネ・ド・キュリオシテ」 ~ 秘密の陳列棚 ~ 。
これまでの鶴見de古楽には登場しなかった興味津々の楽器が多数登場します。ヴェルサイユを本拠に活躍する数少ないバードフラジオレット奏者にして宮廷ミュゼット奏者の野崎剛右さんと、これまでも鶴見「笛の旅」でおなじみの国枝俊太郎さんが、様々な楽器を駆使して、今まで私たちが耳にしなかった新鮮な音色と響きでバロック時代を中心とした名曲をよみがえらせます。野崎氏コメント通り、今宵限りの出会い必至の(?)宮廷ミュゼット、ヴィエールとの初顔合わせをお見逃し(お聞き逃し?)無く❣
<出演者より> 野崎 剛右
12年の月日が流れ、2人のソリストがついに再開!本当は内緒にしたい、とっておきの作品コレクションを、こっそりお愉しみいただく、一夜限りの演奏会です。