10月20日 鶴見de古楽 折口未桜 ヴィオラ・ダ・ガンバ・リサイタル Vol.1

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昨年の鶴見「清新の古楽アンサンブル」をはじめ、本年「バッハ コラールとフーガの技法 Vol.1」のステージに、その成長著しい豊かな音楽性で、見事な古楽演奏を披露してくれた折口未桜が、ドイツとフランスの名曲を携えて鶴見で初のヴィオラ・ダ・ガンバのソロ・リサイタルを開く運びとなりました。フランスのヴィオール音楽の神髄マラン・マレの傑作「迷宮」(第四巻)と組曲ニ長調(第三巻)の主要楽章、そしてバッハ作と伝わるフルートソナタの編曲版の名曲ソナタ(原曲BWV1031)、そして、バッハとほぼ同じ時代に近代への響きを漂わせたC.シャフラートのソナタと、意気込み溢れる傑作目白押しのプログラムで臨みます。その熱演と共に、フランス、そしてドイツでヴィオラ・ダ・ガンバに捧げられた香り高い音楽を堪能してください。

【コロナ対応演奏会です】  あらゆる接触回避のため、チケットの発行はございません。また当日券の販売もございません。席数も各回収容定員の50%の50名と僅少なため、事前の現金振込による完全予約制にて、キャンセルをお受けできませんのでご了承下さい。当日の「ご来場者リスト」のお名前確認で入場頂きます。スタッフはマスクにフェイスシールド、そしてビニル手袋での対応となります。お席は前後左右1席づつ空けた配置で、会場にはマスク着用にてお越し願っております。当日、席、熱、全身痛おありの際は、恐れ入りますがご来館をお控えくださいますようお願い申し上げます。