2019年3月6日 公演 3月6日(水)トリフォニー 中丸まどか・ワウタードゥコーニンク バッハ・ヴァイオリンソナタ デュオ・リサイタル
躍進のデュオ 初来日!
文化庁・ベルギー政府奨学生としてブリュッセル王立音楽院でディプロマを獲得、2015ベルギー王室御前演奏の世界放映で注目を浴び、ベルギーを拠点に欧州各地で演奏し、コンサートミストレスやCD、テレビ、ラジオの収録などでも活躍中の中丸まどか。今回、自身もメンバーとして欧州各地で活躍するバロック室内オーケストラ・ヒルデブラント・コンソートの音楽監督兼作曲家のワウター・ドゥコーニンク氏をチェンバリストに迎え、待望のデュオ初来日で、J.S.バッハ不朽の名作「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ」を再現。使用楽器は17世紀ヘンドリック・ヤコブス製作のオリジナルのバロックヴァイオリンと、同曲を作曲したケーテン時代にバッハが弾いていたミヒャエル・ミートケ・モデルの複製チェンバロ(深町研太製作)。当時の演奏環境のもとで現代的な感覚に訴える鮮烈な演奏をお届けします。
「現代的感性の中に古典をよみがえらせる…まさにそれが私たちのしている事かもしれません。ある意味、我々が今その瞬間にその音楽を生きることで古典がよみがえってくるのかもしれません。」
中丸まどか 公式ウェブサイトwww.madokanakamaru.co
ヒルデブラント・コンソート 公式ウェブサイト https://www.hildebrandtconsort.org/
- 会場
-
すみだトリフォニー 小ホール
→ 会場オフィシャルサイトはこちら - 時間
- 開場 18:30 / 開演 19:00
- 主な曲目
- J.S.バッハ ヴァイオリン・ソナタ特集 第2番 イ長調 BWV1015、 第3番 ホ長調 BWV1016、 第4番 ハ短調 BWV1017 、 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 Largo、 J.J.フローベルガー 「いつか来る自らの死への瞑想」 (チェンバロ・ソロ)
- 料金
- ¥3,900、ペア券¥7000(現金振込のみ)【全席指定】
- 出演
- 中丸 まどか (バロック・ヴァイオリン) ワウター・ドゥコーニンク (チェンバロ)
- チケット情報
- 当ホームページでの受付を終了しました。当日会場にて当日券をお求めください。
チケットはただいま「 発売中」です。
チケットのご購入は以下よりご購入いただけます。