中丸 まどか < 出演者一覧

3歳より故・白井英一氏のもとでヴァイオリンを始め、瞬く間にその虜になるとともにピアニストの姉とデュオを楽しみながら育つ。その後白井英治氏、澤和樹氏に学び2000年東京芸術大学器楽科ヴァイオリン専攻入学、卒業後同大学院古楽科にて若松夏美氏にオリジナル楽器奏法を学び、2006年に論文『H.I.F.ビーバーのヴァイオリン曲におけるチェコ音楽の要素について』を修め古楽科の修士課程を修了。在学中より演奏活動を始め、オーケストラではバッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカなどの古楽アンサンブルに参加するほか、ライプツィヒ室内管弦楽団来日ではメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲のソリストを務め好評を受けるなど様々な演奏活動を行った。2006年、古楽の世界をさらに深く知るため文化庁・新進芸術家海外留学制度並びにベルギー政府の各奨学金の支援を受けベルギーに渡りブリュッセル王立音楽院に入学、シギスヴァルト・クイケン氏のもとでバロックヴァイオリンの研鑽を積む。在学中よりベルギーの主要な古楽オーケストラに参加し、2009年にディプロマを得て修士課程を卒業、現在はフリーランスのヴァイオリニストとしてベルギーを拠点にヨーロッパ各地で演奏、レコーディング活動を行っている。Hildebrand Consort(ヒルデブラント・コンソート)を始めその他様々な古楽オーケストラのコンサートミストレスとして活躍中。2015年にはベルギー王室、国王夫妻の御前演奏でトップを務め、その映像が世界中に放映された。またソロや室内楽の演奏活動も充実しており、チェンバロとのデュオ、ロマン派の室内楽、ベルギー発こども向けの音楽劇、日本を代表するオイリュトミスト、はたりえ氏とのコラボレーションなど、豊かなレパートリーと経験を活かした個性的なプロジェクトを多数展開している。

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