鶴見de古楽 6月16日(木)バロックの粋 歌唱とアンサンブルの愉しみ Vol.2

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6月の鶴見de古楽は、昨年に続き村上さんをお迎えし、バロック歌唱のカンタータや器楽アンサンブルが詰まったプログラムをお届けします。今回は、イタリアと、そして、フランスの本格的カンタータを中心にお聴き頂きます。バロックならでの自然な発声により、ホールの天井から降りてくるような陰影に富み清冽な響きに満ちた声楽をたっぷりお楽しみ頂きます。またモンテクレールのトリオ・ソナタなど、優れたアンサンブルとの融合でお届けする贅沢プログラムを心行くまでお愉しみください。今回は、チェンバロ独奏で、パラディエス(1707~91)作曲の近代への架け橋を思わせるような希少なソナタもお聴き頂きます。

【コロナ対応演奏会です】  あらゆる接触回避のため、チケットの発行はございません。また当日券の販売もございません。席数も各回収容定員の50%の50名と僅少なため、事前の現金振込による完全予約制にて、キャンセルをお受けできませんのでご了承下さい。当日の「ご来場者リスト」のお名前確認で入場頂きます。スタッフはマスクにフェイスシールド、そしてビニル手袋での対応となります。お席は前後左右1席づつ空けた配置で、会場にはマスク着用にてお越し願っております。当日、席、熱、全身痛おありの際は、恐れ入りますがご来館をお控えくださいますようお願い申し上げます。