鶴見de古楽 11月8日(火)ムジカ・レセルヴァータのテレマン=パリ・カルテット 「新しい四重奏曲集 Vol.1

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2020~2021年鶴見de古楽に集う聴衆を沸かせたムジカ・レセルヴァータによるテレマン=パリ・カルテット全曲演奏会は、ついにその神髄「nouveau」6曲のライブ演奏、ライブ録音(鶴見のみ)を始動します。まさにバロックの、そしてバロックを越えるテレマン革新の最高峰アンサンブルを踏破するシリーズの第一弾=Vol.3は、来年6月のVol.4で完結するシリーズ待望の幕開けです! Vol.1並びにVol.2収録のハンブルク出版の初期6曲quadriのCDも好評に残部僅少。いよいよnouveauxの2ndアルバムの生演奏収録の現場となります。10年の歴史と実績に彩られた古楽アンサンブル=ムジカ・レセルヴァータのメンバーが渾身の演奏を繰り広げます。国枝俊太郎(フラウト・トラヴェルソ)、小野萬里(バロック・ヴァイオリン)、髙橋弘治(バロック・チェロ)、岡田龍之介(チェンバロ)=熟達の名手による年季の入ったアンサンブルの円熟と音楽的な深さ、そして躍動に富む迫力、バロック最高峰の傑作を、最高峰の古楽アンサンブルのライブ演奏で、その真骨頂の精緻を味わい尽くしてください!

【コロナ対応演奏会です】  あらゆる接触回避のため、チケットの発行はございません。また当日券の販売もございません。席数も収容定員の50%の50名(各回)と僅少なため、事前の現金振込による完全予約制にて、キャンセルをお受けできませんのでご了承下さい。当日の「ご来場者リスト」のお名前確認で入場頂きます。スタッフはマスクにフェイスシールド、そしてビニル手袋での対応となります。お席は前後左右1席づつ空けた配置で、会場にはマスク着用にてお越し願っております。当日、席、熱、全身痛おありの際は、恐れ入りますがご来館をお控えくださいますようお願い申し上げます。